昆布の読み方・地名の読み方に悩んでいる人
「昆布ってどう読むのが正しいのか?昆布の産地である羅臼・利尻・日高・歯舞・南茅部ってどう読むのか?サクッと教えて欲しい。」
こういった疑問にお答えします!
- ①昆布の読み方について
- ②北海道昆布の産地と読み方について
- 昆布の正しい読み方が理解できる
- 北海道昆布の産地の読み方が理解できる
こんにちは!こんぶ先生です。
この記事を書いている僕は、昆布作業歴が25年ほどで「昆布の生産量日本一」の町である「南茅部地区」に現住で、昆布の作業をしつつもサイトを運営しています。そんな疑問にお答えします!
この記事を書いている僕は、「昆布の生産量日本一」の町である「南茅部地区」に住んでいて、昆布の作業をしつつもサイトを運営しています。
興味があれば、こちらの「こんぶ先生のプロフィール(@konbulog)」もチェックしてみてください。
昆布に関しての素朴な疑問や、不安な方はぜひ記事をご覧ください。
※記事は1分で読み終わります。深掘りした解説などは、関連記事にてご確認ください。
昆布の正しい読み方について
「昆布」の正しい読み方というのは諸説あります。「こんぶ」「こぶ」のどちらが正しいのか?
この疑問に関しては、じつは正解はありません。こんぶと読んでも、こぶと読んでも間違いではないのです!
ただし、どちらがメインで使われる読み方かというと、生産量日本一である函館(南茅部地区)においては「こんぶ」がよく使われる読み方になります。
- 昆布巻き(こんぶまき)
- だし昆布(だしこんぶ)
- とろろ昆布(とろろこんぶ)
- 塩昆布(しおこんぶ)
- 昆布〆(こぶじめ)
- 昆布茶(こぶちゃ)
ぜひ読み方の参考にしていただければと思います。
北海道昆布の産地と正しい読み方について
北海道の地名は、なかなか読みづらいのが現状です。
そんな地名の読み方をサクッとご紹介します。
- 羅臼(らうす)
- 利尻(りしり)
- 日高(ひだか)
- 歯舞(はぼまい)
- 南茅部(みなみかやべ)
以上が、北海道昆布の有名どころの産地の読み方となります。
まとめ:昆布は「こぶ」「こんぶ」どちらの読み方をしても問題ありません!
昆布の正しい読み方について
- 昆布巻き(こんぶまき)
- だし昆布(だしこんぶ)
- とろろ昆布(とろろこんぶ)
- 塩昆布(しおこんぶ)
- 昆布〆(こぶじめ)
- 昆布茶(こぶちゃ)
昆布生産量日本一の地区においては「こんぶ」と呼ぶ方が一般的です。
- 羅臼(らうす)
- 利尻(りしり)
- 日高(ひだか)
- 歯舞(はぼまい)
- 南茅部(みなみかやべ)
昆布の読み方・北海道の昆布生産地の読み方については、以上です。